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2006年01月05日

沖縄・八重山旅行記・2005年年末・2006年年始−八重山から宮古・那覇へ

昨晩の酒が残ることもなく、目覚ましの鳴る前の6時半に起床。

表を見ると雨が降っている。昨日までとは大違いの天候である。しかもかなり肌寒い。大慌てで洗濯物を取り込む。幸いほとんど濡れていない。挨拶を済ませて港へと向かう。

ほぼ定刻の8時に出港。島を離れるとだんだんと揺れが大きくなる。これまで経験したことのない大きい揺れである。ひょっとすると、離島航路の高速船は軒並み欠航かもしれない。昨日までの疲れが残っていることもあり、再び床に就く。1時間ほど眠ってから再び目覚めたものの、相変わらず揺れは激しい。ひょっとして到着はかなり遅れるのだろうか。

多良間島沖を通過して、やがて宮古島の平良港へと近づく。予想と違いほぼ定刻どおりの入港である。ところがいったん防波堤の中まで入ったものの、海が荒れていてなかなか接岸できない。「体勢を立て直すため、いったん港の外へ出る」とのアナウンスが入る。防波堤の外へ出た後、港外に一時停泊。ところがエンジンを停止したため、航行中よりも揺れが激しくなる。そうこうするうちに再び防波堤の内側へ。結局入港したのは1時間半遅れの2時ごろである。

港でレンタカー会社の車へと乗り込む。まだ船の揺れが激しく残っている。事務所に着いた後、書類に記入してから車の傷を丹念に点検して最後に書類へサインをする。

まずはかなり遅めの昼食へ。宮古はあまりなじみがないこともあり、とりあえず有名な古謝そばへと向かう。隣には製麺所もあり、出来立ての麺が使われている。定食についてくるジューシー(炊き込みご飯)が美味しい。

食事を終えてからカーナビをセットしようとするのだが、なかなか勝手がわからない。その上ふつうレンタカーのカーナビならあらかじめ主な観光地や出発地であるレンタカー会社の営業所ぐらいメモリーに入れてありそうなものだが、何も入れられていない。それどころか、レンタカー会社の所在地として入れられていたのは宮古の営業所ではなく、那覇の本社である。どおりで所要距離が何百キロにもなるはずである。

来間島や池間島、平安名崎へと向かうが、どこも風が強くてあまり表にはいられない。来間島の龍宮展望台に上ったところ、あまりの風の強さに吹き飛ばされそうになってしまう。居合わせた家族連れたちもすぐに下へと向かう。おそらくどこも天気さえ良ければ最高なのであろう。

時間がないこともあり、普段なら出さないような速度で車を飛ばし、一路市街地へと戻る。平良の中心街はあまりにも寂しい。適当な居酒屋らしきところへ入る。ちょっと変わったメニューだったのがフーチバ(ヨモギ)ジューシー。ふつうはヨモギ入りのおかゆなのだが、ここのものはバターが入ったリゾット風のものである。ちょっとチーズも入っているのであろうか。そういえばここではPiTaPaも支払いに使えたのは驚きである。

出港1時間ほど前に船内へと戻る。今宵も海は荒れそうな気配である。


 


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