今回は大阪市西区にある「なにわ天然温泉 花乃井」の御紹介。
江戸堀にある 「スーパーホテルCity大阪天然温泉」の地下にある設備であり、日帰り客にも一般開放しているものである。
梅田からは天保山まで行く市バス88番に乗車、土佐堀二丁目バス停で下車すれば目の前にこのホテルが見えてくる。その他にも地下鉄中央線・千日前線の阿波座駅で下車、9番出口から出て北へ向かって歩いても5分ぐらいである。
地下1階へ下り、受付で靴箱の鍵と引き換えにロッカーの鍵を受け取る。大浴場と小浴場の2つがあり、早朝に男女が入れ替わる。明らかに大浴場のほうが設備が整っているので、もし訪れられる場合にはあらかじめお問い合わせを。
浴室はドイツなどのクアハウスを意識したつくりで、各種の温泉療法用の設備がそろえられている。ただしそのほとんどは大浴場内のみにある。カイザーバスはジェット風呂の一種なのだが、他に類を見ないぐらいそのジェット水流は強い。しっかりとつかまっていないと飛ばされてしまいそうな勢いである。タイル張りのキングスチェアーという椅子は内側から温められており、横になると体全体が温かくなり、自然と眠りに落ちる。精神を安定させたり血液やリンパの流れを良くする効果もあるそうである。これらの設備は大浴場にしかない。冷水と温水に交互に足をつけて血行を促進するフットバスは両方にある。小浴場側にはエステ風呂がある。
肝心の温泉であるが、低張性・弱アルカリ性・高温泉の単純温泉で、加水なし・消毒あり・掛け流しと循環の併用となっている。源泉の温度は39.2℃、1分間の湧出量は430リットルである。ほんのりと琥珀色をしており、独特の香りがある。大正区にあるJOY大正と似た泉質である。水風呂にも冷却した温泉が使われているのは珍しい。
ただ残念ながら値段の割には設備が貧弱であり、宿泊客が使うことが前提になっているからか、リクライニングチェアーの入った小さな休憩室があるだけであり、仮眠室まではない。そのため日帰りで長時間の滞在は難しい。
日帰りで使うための設備としての魅力には欠けるが、大阪に宿泊する際にその宿泊地として選ぶための選択肢としての魅力は十分にあると思われる。
関連記事
大阪市港区・天然温泉 銭湯 テルメ龍宮
大阪市港区・天然温泉 銭湯 テルメ龍宮 露天風呂を新設
大阪市大正区・天然温泉 銭湯 JOY大正
大阪市城東区・天然温泉 銭湯 志宜野(しぎの)華厳(けごん)温泉
兵庫県尼崎市・天然温泉 銭湯 築地戎湯






おそらくブログのテーマとは全く関係のないことだと思いますが、もし何か情報をお持ちでしたらお教え願えないでしょうか。
私大阪の大正区近辺で「昼寝」ができるところを探しています。そこで上の記事のなかの<仮眠室>に思わず食いついてしまいました。夏場、6月から10月くらいまでの間、昼から夕方にかけて2〜3時間ゆっくりできるところ、寝転がっていても文句を言われないところを探してうろうろしています。さすがに公園の日陰のベンチというのも抵抗があり、今は漫画喫茶で個室のリクライニングの椅子で寝たり、ファミリーレストランのあまり人目に付かない席で座ったままうとうととしています。私にとってはかなりきびしく切実な問題です。これを簡単に解決しようと思えばアパートを借りればいいのですが、実際来年はそうしようかとも思ったりしているのですが、ただ夏場だけしか必要がないので部屋を借りるとなるとあまりにも不経済かとも思い、悩んでいます。
インターネットで、昼寝・休憩とかで検索をかけたところ結構銭湯や温泉がヒットしました。ただいままで銭湯に行ってもそれは入浴をするためにいっていて、そこで休もうという考えはなかったので休憩などのスペースがあるということは気づきませでした。銭湯などでも、またそれ以外でもここなら寝転がっていても文句は言われないし、不自然でもないし、ゆっくりできるんじゃないかというような場所をご存じでしたら教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。