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2001年04月23日

モロッコ旅行記・2001年4月・単調な味付けの食事から解放されて エッサウィラ

朝からビーチへ向かうが、天気はよくても風が強いので泳ぐことはできない。その代わりウィンドサーフィンやパラセーリングなどをやっている。街へ戻ってスークを探索する。ここのスークは規模は小さいが活気がある。

お昼にはまた港の屋台へ向かう。肉尽くしだった身にとっては新鮮な魚介類は一服の清涼剤である。パンと羊とヨーグルトさえあればいいという友人がいるが、とても真似できない。

モロッコの食材自体は大変いいのである。野菜も豊富で新鮮だし、鶏もブロイラーとは大違いである。ところが味付けや調理法に変化が乏しいのである。焼く・煮る・湯がく・蒸す・揚げるなどいろいろな調理法を使っているわれわれから見るとあまりにもったいなく感じられる。調理法さえ充実していれば。モロッコの普通のレストランではたいていクスクス・タジン・ブロシェット(串焼き)の3種類ぐらいしか調理法がない。

食後は街の中心にあるムーレイ・ハッサン広場のカフェにて一服。ここにはたくさんのカフェやレストランが建ち並び、風も建物でさえぎられているので一休みするにはいい。

夜は広場近くのレストランにて魚のタジンを食べる。コースで80DH。タジンというのは土鍋の上に円錐形のふたをかぶせた鍋のことをいうのだが、この料理を使った料理のこともタジンという。決してビンゴ大会の営業ばかりに行くベタな上方芸人のことではない。(それはタージン!)

普通は羊や牛・鶏肉をいろいろな野菜やオリーブと一緒に煮てあり、かなり脂っこいものなのだが、魚の場合はそれほどでもない。もちろん内陸部では食べられないものである。それにしてもスパイスの効いた魚料理というのは不思議な味がする。

レストランのほうは照明を落としてローソクがつけてあり、非常に落ち着いた雰囲気である。8時からはベルベル人による民族音楽の演奏が始まる。残念ながら名前は失念してしまった。


   


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posted by paipatiroma at 07:00 | モロッコ旅行記・2001年4月

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