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また日本人にとってはあまりなじみのないキューバイランモロッコの旅行記もお薦めです。こちらもご覧ください。

2006年12月16日



関西の銭湯・スーパー銭湯・天然温泉・日帰り入浴関係の記事をまとめて読む場合はここをクリック


京都市右京区・天然温泉 銭湯 天翔の湯 (旧・大門湯)

最終更新日2011年12月27日


今回は京都市右京区西京極にある「天然温泉 銭湯 天翔の湯 (旧・大門湯)」のご紹介。

京都市右京区・天然温泉 銭湯 天翔の湯 (旧・大門湯)

最寄のバス停は京都市バス・京阪京都交通の大門町で、どちらの場合も京都駅から乗車することが出来る。あるいは阪急京都線西京極駅で下車、駅の南側を走る花屋町通りを東へと向かい、西小路花屋町の交差点を右に曲がって西小路通りを南へと進み、さらに突き当たりで左に曲がって七条通りを東へと進むと左手(北)にこの「天翔の湯」が見えてくる。西京極駅からは徒歩で約10分程度である。また左斜め向かいあたりにはDIYのお店・七条ニックがある。

2005年から進められていた温泉掘削が成功し、2006年10月初旬から既存の設備へ試験的に温泉を導入。12月16日には設備を改装して正式に温泉の利用が開始され、それとともに名前も大門湯から天翔の湯へ変更された。泉質は中性・高張性のナトリウム-塩化物泉で、泉温は35.5℃、湧出量は毎分165リットルとなかなかのものである。鉄分や炭酸ガス・ラドンなども含まれている。ちなみにその塩分の濃度は生理食塩水と同じ0.9%である。

営業時間は14時から1時、定休日は毎週火曜日。なお2006年内は無休にて営業。料金は京都府内公衆浴場料金の410円、サウナは無料である。

暖簾をくぐって中へ入ると入浴券の販売機が置かれており、こちらで購入してから受付へ渡すことになる。受付のさらに奥には休憩場所もあり、ここで入浴後の待ち合わせも可能である。

屋内浴室は比較的こじんまりとしており、浴室の中央から右側へと曲がるL字型の浴槽になっており、泡風呂やジェット風呂などが所狭しと並んでいる。さらにその奥にはゆったりとした大きさのサウナがあり、向かいには水風呂も用意されている。なお女性浴室からは改装を機にサウナがなくなったが、かつてサウナを占領していた行儀の悪い常連客が一掃されてよくなったとの話も耳にする。

一番奥には温泉導入と同時に屋内浴室が増築され、温泉浴槽と洗い場が新設されている。こちらの温泉は濾過して除鉄されている。さらにその横には露天風呂が新設され、少々ぬるめの41-2℃ぐらいに加温されている。また表示されてはいないが、加水はされていないようである。浴槽には源泉が濾過せずに沸かさないまま注ぎこまれ、飲泉も可能になっている。循環や消毒の有無についても明記されていないが、源泉の温度が低いために追い炊きを目的として循環されているだけで、常に源泉が注がれてあふれ出しており、ほぼかけ流しに近い状態であり、塩素臭も全くない。

上にも書いたとおり旧分類で言うところの食塩泉のため、舐めるとかなりしょっぱい。鉄分臭も感じられ、温泉導入から間もないにもかかわらず、既に浴槽周辺は赤茶けている。またその塩分のため、入浴後もなかなか体温が下がらない。なお高張泉のため、湯あたりを避けるために長湯しすぎないほうがよいかもしれない。

京都で初の天然温泉銭湯、ぜひ皆さんも一度どうぞ。


関連記事

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 京都市西京区・京都竹の郷温泉 ホテル京都エミナース
 京都市西京区・京都桂温泉 スーパー銭湯 仁左衛門の湯


eo光かんさいニュースによるリポート(動画あり)

2006年12月17日の京都新聞朝刊より

2億年前の海底地層から続々 塩辛い温泉
京都市内に来春3カ所目

 海から離れた京都盆地に、塩辛い温泉が続々とわき出している。約2億年前に海底だった塩分を多量に含む地下約1000メートルの地層から温泉水を採取しているためだ。塩分が多い温泉は湯冷めしにくいのが特徴。底冷えに震える京の人々を、太古の深海成分を含んだ温泉が癒やしてくれそうだ。

 16日に改装開店した右京区西京極の銭湯「大門湯(天翔の湯)」。新たに出た黄土色の湯が源泉のまま湯船に注がれている。この温泉は1キログラム当たり9グラムの塩分(塩化ナトリウムなど)を含んでいる。塩分濃度は海水の3割ほどだが、それでもなめると塩辛さや苦味があり、入浴客は「海水のよう」と驚く。

 市内の塩辛い温泉は、昨年オープンの入浴施設「天山の湯」(同区嵯峨野)が第1号。大門湯に続き、来春オープンの「ホテルモントレ京都」(中京区烏丸通三条下ル)の温泉もしょっぱい。いずれも温泉水1キログラムあたり10グラムほどの塩分を含んでいる。

 なぜ、京都で塩辛い温泉が出るのか。京都自然史研究所(左京区)によると近年、京都市内で新たに掘った温泉は地下約1000メートルの「大深度温泉」が多く、丹波層群と呼ばれる約2億年前の地層の断層部分からくみ上げている。

 丹波層群は、太平洋の深海底の堆積(たいせき)物がプレート移動でベルトコンベヤーのように運ばれ、大陸のプレートとの海溝にたまって陸地を形成した層。塩分やプランクトンの遺がいが固まった岩盤が多い。岩盤は水を通さないが、断層部分は岩盤が砕けたすき間に水脈が通り、塩分など太古の深海成分が溶け込んでいる。

 ただ、市内で近年掘られた大深度温泉でも、嵐山(右京区)や大原(左京区)はそれほど塩辛くない。同研究所の西村進理事長(74)は「地下水が大量に流れているか、岩の間を通る距離が短いなどの原因で、塩分が薄められているのでは」としている。

 塩分の多い温泉は、京都府内では久美の浜(京丹後市)、スプリングスひよし(南丹市)、滋賀県では北近江の湯(高月町)などがある。全国的には、熱海(静岡県)や城崎(兵庫県)など海の近くでよくみられる。

 温泉療法医の渡邊一幹医師(55)=下京区=は「塩辛い温泉は、通称『熱の湯』と呼ばれ、塩が皮膚を覆うため保温性が高い。冷え症に効き、底冷えのする京の人には最適」と話している。

 ■大深度温泉
 地球内部は約100メートルごとに地温が2・5度上がる。温泉法は温泉の定義を「源泉温度25度以上」などと定めており、地下約1000メートル以上からくみ上げた水は「温泉」と認められる場合が多い。ただ、京都市内は堆積(たいせき)層が約200メートル以内と薄く、その下の岩盤には地下水がない。このため岩盤が砕けて地下水を含んでいる断層を探して温泉を掘る必要がある。


 




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この記事へのコメント
突然お邪魔します。
今回はじめて拝見させていただきました。
これからもちょくちょくお邪魔します。
それでは。応援ポチ^^
Posted by あや at 2006年12月21日 09:49
>あやさん
ご覧くださいましてありがとうございます。
またこれからもご覧ください。
Posted by paipatiroma(管理人) at 2006年12月21日 23:38
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