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2007年05月07日

ウガンダ・ケニア・タンザニア・アラブ首長国・オマーン旅行記20007年4月 クレーターで一生を過ごす動物たち〜サファリの日々(6)・ンゴロンゴロ保護区

サファリ最終日はクレーターの淵にあるキャンプサイトを出て内部へと向かう。保護区の入園料に加え、車1台当たりUS$100を払ってクレーターへ降りる。一応環境保護のため6時間までの滞在時間の制限はあるらしいが、それほど厳密には適用されないらしい。道は非常に狭いため一方通行。

タンザニア・ンゴロンゴロの湖1 タンザニア・ンゴロンゴロの湖2

クレーター内の湖は非常に珍しいアルカリ性で、フラミンゴがこのアルカリ性の湖に好んで生息する。ちなみにフラミンゴの紅色は餌とする藍藻類の色素によるもの。したがって藍藻類を摂らない環境で育つと紅色にはならないらしい。

タンザニア・ンゴロンゴロ・ゾウ タンザニア・ンゴロンゴロ・イボイノシシ 

時おりヌーやゾウとはすれ違うが、ライオンは見つからない。ちなみにクレーターの底から外輪までは600mの標高差があり、ほとんどの動物はこのクレーターの中だけで一生を過ごすということで、この中だけでほとんど生態系が完結しているようである。

タンザニア・ンゴロンゴロ・オスライオン

他の車とも情報交換をするがやはりライオンを見たという情報だけはない。もうだめかとあきらめかけていたところ、車の集団が。その前にはライオンのオス。喜んだイギリス人カップルの女性が思わず「Oh, lion!」。とたんに周りの車から「シー」がユニゾンで。いやいやうれしいのはわかりますが、ここは一つお静かにお願いします。

タンザニア・ンゴロンゴロ・ペリカン

それからここにはペリカンがたくさんおり、池の中を右へ左へとなぜだか一列になって往復を繰り返している。

お昼前にクレーターからキャンプサイトへと戻り、昼食を摂って一休み。後はひたすらアルーシャの町へと向けて5時間ほどひた走る。

アルーシャのホテルにチェックインして一休み。泊まったのは競技場に程近いFlamingo Hotel。シングルには空きがなかったため、ツイン20000シリングへ泊まることになる。部屋は清潔でスタッフの感じも良い。本来ならお湯がシャワーで使えるはずなのだが、残念ながら今夜は故障しているとのことで、部屋までお湯を運んでもらうことになる。

夕食のためにホテルを出る。残念ながらそれほど食事ができるところは多くないのだが、Mosque Streetの自動車店の前でもうもうと煙を上げながら鶏肉を焼いている屋台を発見。店の名前はKhan's。地元の人たちが入れ替わり立ち代りやってくる。タンドリチキンのようなものを半分と丸くて固いナンにコーラをたのんで6000シリング。付け合せの野菜は食べ放題で、十数種類の野菜が並べられている。やはり地元の人たちが入れ替わり立ち代りやってくるだけあって味の方はすばらしい。


     


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