船の時間が近づき、車で港へと向かう。八重山とも今日でお別れかと思うと少々切ない。次は年末になるのであろうか。
船が程なくして石垣の離島桟橋に到着する。「なかよし食堂」へ向かい、八重山そばで軽い昼食。公設市場あたりの土産物屋を見ても特に買うものもない。結局そのまま空港へと向かう。
空港について売店を見ていると金城かまぼこのじゅーしーかまぼこを発見する。離島桟橋から本店まではちょっと距離があるため、今回は買うのは無理かと思っていたが、思わぬところで入手。ジューシーというのは沖縄風炊き込みご飯なのだが、ここのじゅーしーはヒパーチというこ甘い香りのする胡椒のようなもので味付けしてあり、大変香りがよい。それを魚のすり身で包んで揚げてあるのである。
そうこうしているうちにいよいよ搭乗の時間である。石垣の空港は敷地の関係で滑走路が1300mと大変短く、離陸は滑走路の端から端まで目一杯使って離陸していく。眼下には八重山の島々が広がる。次に来れるのは4ヶ月先であろうか。
随所に現れる「唄者」「襲撃」という表現に、思わず笑みがこぼれました。年末年始も「襲撃」が楽しみですね。
「嵐を呼ぶ男」笑えますね!!
彼は再びお正月に嵐を呼ぶか楽しみです。
Sさんの襲撃にも注意です・・・
到着後すぐに結婚式と疲れたでしょう!ほんとお疲れ様でした・・・
(襲撃さえ無ければ綺麗なニシ浜で泳ぐ予定が・・・)楽しみは次回に取っておきます。